▪️ボランティア犬はどんなことをやるの?
『ふれあい体験会』や『高齢者施設訪問』では…
わんちゃんが、こどもたちの先生役となります。先生はたくさんのことを教えてあげてください。こどもたちはお約束を守り、挨拶のやり方をレクチャーを受けた後、実践をします。最初はとても静かにふれあいをさせてください。ただ、ハンドラーさん(飼い主さん)は、愛犬の様子をみながら、集中していない等、普段と違う様子がみられたら、直ちにストップをさせてください。また、お散歩体験では、2重リードのレクチャーを受けたこどもたちと一緒に歩かせてください(一緒に歩く体験)。その他、だっこやおやつあげ等もできる範囲で体験させてください。高齢者アニマルセラピーでは、参加者様が車椅子が多いです。お隣に寄り添って触らせてもらったり、静かにお膝の抱っこをさせてもらったり、芸の披露等をお願いしています。
その他、ボール遊びや、お座りやマテ、おいでの言葉を使うこともこどもたちが喜ぶ体験です。
活動までの流れ
① ボランティア犬エントリーを行ってください。
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② オンライン説明会にご参加ください
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③ドッグアドバイザーによるわんこカルテ作成 (個別ヒアリング)
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④わんちゃん お顔合わせ・イベント見学
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⑤活動デビュー
1施設4~5頭で訪問します。チーム参加
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⑥ イベントリーダーより、プログラム内容、会場詳細、
わんちゃんの出番(やっていただくこと)のご案内をさせいただきます。
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⑦わんちゃんのプロフィール画像を事務局に送付してください。
会場掲示のA3プロフ画と学習帳に載せていきます。
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⑧体験会当日、会場に愛犬と一緒に起こしください。
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⑨ 会場に着いたら、排泄や散歩を済ませてから会場にお入りください。
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⑩ わんちゃんが落ち着き始めたら、会場準備にご協力ください。
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⑩ 会場準備ができ次第、リハーサルを行い、動き方を確認します。